本日はパーマヘアにおすすめの「クールグリースG」の使い方、使ってみた感想を皆さんに共有していこうと思います。
- グリースの特徴、ワックス、ジェルとの違い
- クールグリースGの特徴、商品概要
- クールグリースGの使い方
- クールグリースGを使ってみた感想
上記4部構成でご紹介していきます。
商品のコスパめっちゃいいのでパーマかけた髪にはすごくおすすめしたいです。
この記事を見て分かること⇩
・「クールグリースG」を使うのに適している髪型 ・「クールグリースG」の良さ、ダメな所 ・「クールグリースG」の実際に使ってみた感想
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グリースの特徴、ワックス、ジェルとの違い
そもそもグリースってどういうものなの?という方に、グリース、ワックス、ジェルの違いを簡潔に解説していきたいと思います。
グリース 水溶性成分が多く、艶感を演出しやすく操作性も○シャワーなどで洗い落としやすい こんな髪型作りたい方⇨パーマヘアで動きと艶出したいなど ワックス 油成分が多く、束感やキープ力が高く操作性も◎、種類も様々、シャンプーをしても洗い落としづらい こんな髪型作りたい方⇨ナチュラルセット、束感セットなど ジェル 水溶性成分が多く、艶感を演出しやすくグリース同様シャワーなどで洗い落としやすい つけてすぐパキッと固まるものが多いため操作性はあまりない こんな髪型作りたい方⇨フェードヘア、オールバックヘアなど
クールグリースGの特徴、商品概要
商品概要⇩
クールグリースの代名詞。 ウエット感、ツヤ感、セット力のバランスが絶妙なのが人気。 ワックスとのコラボにも最適です。 原材料・成分 水、PEG-40水添ヒマシ油、ステアレス-40、PEG-20水添ヒマシ油、グリセリン、PEG-10水添ヒマシ油、ヒマシ油、EDTA-2Na、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン、BHT、青202、香料 香り ライムの香り 価格 210g 1,870円(税込) 87g 1,100円(税込) 30g 550円(税込) AMAZONのレビュー 星5個満点の4.2と高評価 量も多く、朝から夜まで艶が持ち、コスパいいという意見が多く見られます。
クールグリースの特徴としては
- 程よいセット力で動かしやすく艶感が出せる
- 容量が3つから選びお試しで買いやすい
- 香りがフルーツ系の甘い香り
- 少ない量でも艶感出せる
こんな人に使ってもらいたい⇩
- ダメージが気になる方
- 髪の広がりが気になる方
- 艶感、色気を出したい方
クールグリースGの使い方
ここでは使用方法についてご紹介していきます。
1,髪の形を整える まず髪を洗い、ドライヤーで寝癖などを取りましょう!このときに理想の形作っておくと後で作りやすくなります。 2,グリースを人差し指の第一関節分ぐらいを手に取る グリースを第一関節分取ります、つけすぎるとペタッとなってしまうのではじめは少なめで後から微調整していきましょう! 3,髪のボリューム落としたい部分からつける 水溶性成分が多く含まれているためかなりボリュームダウンしてしまうので、後頭部下⇨バック⇨ハチ周りからつけるようにしましょう。 4,全体的に馴染ませていく 後は手に残ったグリースを全体に馴染ませて、少ない所があれば微調整していくという感じで大丈夫です!
クールグリースGを使ってみた感想
ここからは一個人の意見として参考程度に聞いてほしいのですが、僕自身使ってみて思ったのは
- 艶感が朝から夜までしっかり持つ
- つけすぎるとかなりボリュームダウンしてしまう
- パーマかけた髪にはおすすめ
- 使っても全然減らない
1.艶感が朝から夜までしっかり持つ
かなり色々な整髪料使っていますがつけてから時間が経ってしまうと乾燥してしまいパシパシになって艶感がなくなってしまうことが多かったのですが、クールグリースは夜までしっかり艶感が残っていました。
2.つけすぎるとかなりボリュームダウンしてしまう
グリース類全体的に水が主成分なのでその点では重みがあるのでつけすぎてしまうとボリュームダウンしてしまいます。
なので必ずはじめは少なめを手に取って足りない所だけ付け足すように心がけています。
つけすぎ注意!
3.パーマかけた髪にはおすすめ
パーマかけた髪にはめっちゃパーマ感出るのでおすすめしたいです、例えて言うならお風呂から出たときみたいな質感を出せます!大人の色気みたいなものが簡単に作れます。
4.使っても全然減らない
一番容量多い210gのもの買ったのですが、一回で使う量が少ないのでかなりコスパいいなと思いました。1ヶ月ぐらい使っても減ったの4分の1ぐらいだったので。
今回は以上になります!最後まで見てくださりありがとうございました!
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