アパレル店員が教える、服を購入する際に気をつけてほしいこと５選【買った服にすぐ飽きてしまう人必見】

本日はアパレル店員の僕が教える、服を購入する際に気をつけてほしいことを５個まとめて紹介していきます。

服の購入したが数回着用して飽きてしまった、着なくなった。

という方に服を購入する際はここを確認しておくと失敗しにくい点をご紹介していきます。

この記事はこんな方におすすめ⇩

・服を買ってもすぐ飽きてしまう人
・服を購入する際に見るべきポイントを知りたい方
・服を少しでも長く着用していきたい方

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服を購入する際に失敗してしまう人の原因

服を買っても着ない、もしくはすぐ着なくなってしまう原因があります。

• あまり考えず勢いで買ってしまう
• 着回しがしにくいものを買いがち

買う前に一度しっかり考えてから購入しましょう。

服を購入する際に気をつけてほしいこと５選

服を購入する際にここはしっかり確認した方がいいよ！という５つのポイントをご紹介していきます。

その５つを事前に確認しておくことでグーンと失敗の可能性は無くせます。

ほんとにほしい、着たい理想の服がGETできるようになっていきます。

サイズ感

１つ目はサイズ感です。

１番手っ取り早いのが試着できるなら試着した方がパッとわかります。

ただオンラインなどで買う場合は試着が難しいと思うのでここだけは確認しておいてほしいのが身幅と着丈のバランスです。

簡単に説明すると身幅=横幅、着丈=長さになります。

身幅が小さいものだとピチピチ、大きすぎるとだらしなく。

着丈が短いと全体的にバランス悪く、長すぎると足が短く見えてしまいます。

なので事前に今、持っている服でお気に入りのサイズ感のものがあるならそれの身幅、着丈を測るもしくは購入サイトで調べて控えておくことで他の商品購入の際に比較できるのでおすすめです。

サイズ感は身幅と着丈のバランスが大切

素材感

２つ目は素材感です。

これは買う人によって異なるのですが例えば。

お手入れが苦手な方はシワにならない、なりにくいものが良く、シワになりにくいポリエステルが使用された商品がいいでしょう。

素材によって特性など異なるので知っておくと商品購入の際に○○だからこうだな。

というのがわかるようになってきます。

素材の特徴を知ることで求めているものが探しやすい

デザイン

３つ目はデザインです。

デザインが1番失敗しやすいので選ぶ際は特に注意が必要になってきます。

ぱっと見ていいなと思っても、即決せずに一度自分の持っている服と合わせやすいかイメージしてみましょう。

大体３つぐらい思いつけば買ってもいいと思っています。

派手すぎるものは確実に着なくなります。

３つコーデをイメージできるか

値段

４つ目は値段です。

お手頃なものから高価なものまで幅広くありますが。

シンプルでめっちゃ着回しそうだなと思ったものはなるべく安いものを買うようにしています。

理由としては着回す分、洗濯回数が増え、服が弱ってくるためです。

もちろん高いものだと長持ちしますが、限界はあるのでなるべく安いものを選ぶようにしています。

逆に高いものを買う時はアウター系や特別ほしいと思ったもの以外は買いません。

もし高いもの買ったときに全然着なかった場合かなり失敗したなと思うのでなるべくシンプルなものがいいです。

着用回数が多いものは低価格のものを何着か買う

着心地＋(着ていて気分が上がるか)

５つ目は着心地です。

服を買うとき後回しになりがちですが長く着ていくためには着心地がいいか、悪いかはかなり重要になってきます。

それと含めてその服を本当に着たいか、どんなときに着たいかなども考慮して買うと長く着れると思います。

※着心地があまり良くない場合はインナーを着用していただければ問題なく着れると思います。

長く着たいと思える着心地か

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ネットショッピングで買う際のポイント

ネットで買う際は試着できないので着用感がわかりにくいです。

そこで買う前にチェックしてほしいのが、『着用画像を予め確認しておく』ということです。

着用画像は今の時代であれば大体は調べれば出てくるでしょう。

インスタ、WEARなどで身長が近い方の着用画像を確認しておけば参考になります。

生地感などは画像では伝わりにくく買うまでわからないので、もし近くに実店舗があればそちらに行って確認しておくといいでしょう。

アパレル豆知識(番外編)

畳んである商品を下から取る方、実は下から取ってもキレイとは限りません。

なぜかというと商品整理の際にサイズ順で戻すときによく１番下に戻すのです。

なので本当にきれいなものは１番下から２、３枚上あたりだと比較的に試着回数やお客様が触れた回数が少ないものが多いでしょう。

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